事例紹介 | シュリンクフィルム包装、ラベル印刷の株式会社大和

地域や期間限定の商品におすすめ
たとえば、地域特産の果物ジュース。
果物の旬に合わせた期間限定の商品ラベルを作ったり、それぞれ各2000本ずつジュースを売り出して、売れ筋を見極めるときにも、小ロットのデジタルなら低コストで実現できます！

デジタル印刷(オンデマンド)では、従来印刷(グラビア印刷)との大きな違いは刷版を作らずデジタルデータを直接印刷媒体にプリント出来る事です。
その特徴から実際にメリットとなる事を考えてみましょう。

1.単純に刷版の行程を省略される為に付帯作業を含めて時間が短縮できる。
2.刷版作業に渡る前後のカンプ・板の検版作業が無くなる。(デジタル印刷の検版はプリント後の製品から実施)
3.カンプをフィルム出力し出し校了作業となりますので、後は必要部数のプリントです。
4.発注側の初期投資の削減

デジタル印刷を活用するメリットは、必要最小限の部数だけ印刷することにより、在庫の保管／配送／廃棄によるコスト削減や環境負荷の低減ができる点です。

量産・定番商品の生産にピッタリ
製版コストは掛かりますが、量産型となり大量生産や足の長い製品では耐久性に優れておりトータルコストで比較してみるとコストメリットがあります。

・グラビア印刷独特の深みのある豊かな色調
・フィルムや金属等素材への適性や耐熱、耐摩擦、耐薬剤性に優れたインキ等、
　用途に合わせたインキの選択が可能です。
・濃淡や毛足など幅広しグラデーションが可能。